【社員インタビュー】異業種キャリアからエンジニアへ！

Q: まずは、お名前と今までの経歴について教えていただけますか？
柏木: 柏木 宏亮（かしわぎ　ひろあき）と申します。
大学を卒業後、スキージャンプのオリンピック選手を目指し、飲食業界で働いていました。
しかし、妻子を持ったことをきっかけに引退し、ITの道を志しました。

Q: スキージャンプのオリンピック候補生…すごいですね！でも、なぜIT業界に進もうと思ったのですか？
柏木: 次にやりたいことを考えた時に、流行りのIT業界に興味を持ちました。
また『家庭を支える』、といったことを考えた際にも、収入が安定していそうなIT業界は魅力的に思えました。
そんなこともあり、最初はSES（システムの運用・保守の下請け）の会社に入りましたが、そこではただ指示された業務をこなすだけの仕事しかなく、成長の機会に恵まれませんでした。
会社の業績も不安定で将来に不安を感じたため、更なる転職を決意しました。

Q: 大変な経験でしたね、なぜTCEを選んだのですか？
柏木: 転職先を探している時に、知人からTCEを紹介されました。
話を聞いてみると、取引先企業が大手の金融機関であることから給与水準も良く、雰囲気も良いと感じました。
また、福利厚生が充実しており、私のような子供がいる人にとって働きやすい環境であるということが決め手になりました。

Q: TCEでの働き心地はどうですか？
柏木: TCEでは、日々色々なことを学ばせて頂いております。
開発だけでなく金融に関する知識も習得したため、現在では外国為替証拠金取引に関するシステム開発の指揮を行っております。
前職と違いメンバー同士で助け合いながら成長することができるのがありがたいですね。
また、フットサルなどの活動も通じて、メンバー間の親睦を深めることもでき、日々充実して働いております。

Q: 大変だったことはありますか？
柏木: コロナ禍でのプロジェクトは特に大変でした。
業務を理解するのに時間がかかりましたが、TCEのメンバーに助けてもらいながら乗り越えることができました。

Q: 異業種からエンジニアになりたい方へのアドバイスはありますか？
柏木: 最初は分からないことがたくさんありますが、地道に学び、成長していくことが大切です。
TCEでは未経験者でもサポートできる体制がありますので、ぜひ興味を持たれた方がいましたら、問い合わせて頂きたいです。

Q:本日はインタビューに答えて頂きありがとうございました。
柏木:ありがとうございました、これからエンジニアへの転職を希望する人を少しでも後押しできたら嬉しいです!